●睡眠をうまくとる
睡眠は心と体を「休」ませ、次の英気を「養」うのに欠かすことのできないものです。
眠っているあいだは活動に必要なエネルギーの消費が少なくなり、
体を構成するたんぱく質がつくられ、病気に対する免疫機能が高められます。
必要な睡眠時間は個人差があって、六時間ぐらいで十分と感じる人もいれば、
八時間くらい眠らないとすっきりしないという人もいます。
たまに、3時間でOKという人もいるくらいです。
何時間眠ればOKという基準はまったくありません。
ただ、睡眠には生活リズムの節目になる、という役割もあります。
その生活リズムを整えるためにも、
就寝と起床の時刻はたいだい一定にしておくことが大切です。
就寝時間は、その日の仕事やできごとによって遅れることも多々あると思います。
ゆえに、起床時間だけでも一定にたもつよう心がけましょう!
休日は昼過ぎまで寝ているという人も多いと思います(とくに若い方)。
(わたしも以前そうでした。。年をとるにつれてそういうこともなくなりつつありますが。笑)
「せっかくの休みだから、寝ていたい!」という気持ちもわかりますが、
一時間程度の遅れはあっても、ふだんのペースを守るようにしましょう。
ペースを守ることが、体にとって一番いいことですから。。
睡眠には、およそ90分というサイクルがあります。
(睡眠に関してはいろいろな説がありますが、90分は一応基本です)
そして通常は一つのサイクルのなかに
「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」というものが交互にあらわれます。
「レム」とはラピッド・アイ・ムーブメント、つまり「目の速い動き」がみられる状態で、
脳の眠りとしては浅いのですが、筋肉の緊張が低下して身体的には休んでいる状態です。
「ノンレム」はその反対で、脳が休んで筋肉が緊張する、
寝返りなどを打ったりするのがこのときです。
眠りにつくと「レム睡眠」から「ノンレム睡眠」にいたり、
このサイクルを繰り返しながら眠りが浅くなっていきます。
目覚めやすいのはレム睡眠のときです。
睡眠不足は「ストレス」の要因の一つですが、
私たちは睡眠のすべてをコントロールできるわけではありません。
身体的な睡眠はからだを休める環境を整えることでコントロールが可能ですが、
心の睡眠はそのときに必要な分だけ自然にもたらされるものなのです。
眠ろうと思えば思うほど、目が冴えてくる経験は誰もが体験しているでしょう。
身体的に眠れる態勢を整えたら、
あとは「眠りたい、眠れないと困る」などと考えを巡らせず、受身でいればいいのです。
それで眠りが足りなくても身体的な眠りが達成していれば、
それほど睡眠不足になりません。
身体の睡眠をとるつもりで目を閉じてじっとしているうちに、
脳に必要な睡眠もとれるようになります。
そう!眠れなくても、目をつぶっているという行動が大事なんです。
身体的な眠りの態勢を整えるには、清潔で心地のよい寝具を用意し、照明を落とした静かな部屋でゆっくりからだを横たえて、目を閉じ、神経や筋肉をゆっくり休ませることです。
夜中に目覚めてトイレに立つなど、よけいな神経や筋肉を使うことがないよう、、
布団に入る前にトイレをすませておくことも大切です。
テレビを観ながら、本を読みながら、音楽を聞きながらといった行動は、
神経がそちらの方向にいってしまい、眠りにくくなります。
(本を読みはじめると寝てしまうといった人は、それでいいと思います。。笑)
音楽を流す場合は睡眠用の音楽などをかけるか、音を控えましょう!
もちろんオフタイマーをセットするのは当然です。
(ちなみにこちらは快眠におすすめのCDです⇒快適ヒーリングシリーズ 2 : 快適睡眠)
冷房や暖房はもちろん風が直接当たらないようし、
当然のごとくオフタイマーかけておきましょう。
とにかく睡眠は体の基本!
自分の適正な睡眠時間を知る、睡眠リズムを整える!といった基本からまずはじめ、
睡眠に効果的な寝具を整えたり、睡眠用の音楽を聴いたり、
快眠を促進する健康食品なども試してみると良いかもしれません。
ちなみにネットなどの情報で睡眠に香酢がいいと聞いたので試してみたところ、
睡眠に対してかなり抵抗感がなくなりました。。
私が試してみたものはこれです(安かったから。。笑)⇒香酢

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参考図書:
「過敏性腸症候群はここまで治る」
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