●私のおなか回想録(思い出す通学電車の苦痛)
過敏性腸症候群で悩む人にとって、一番の恐怖は通学もしくは通勤電車ではないかと
思います。(バスも)
私も浪人時代、予備校の寮に入って、寮から予備校まで1時間半
電車で通学していました。
その電車にはもちろん、トイレはついていません。
いつもこの1時間半を不安と苦痛に悩まされながら過ごしていました。
「もしおなかが痛くなったらどうしよう」
「おなかが痛くなってきて、我慢できなかったらどうしよう」
「途中で駅におりても、近くにトイレがなかったらどうしよう」
「もしトイレがあっても、紙がなかったらどうしよう」
「途中下車することによって、予備校に遅れたらどうしよう」
そんなことを1時間半ず〜〜と考えていたことを思い出します。
こういうときはそんなことを考えていてはいけないことを知らなければなりません。
考えてしまったら、それで終わり。。。必ず、腸が反応してしまいます。
だからなるべく同じ寮生のみんなと通学し、しゃべりながら1時間半を過ごすように
心がけました。
そうすれば、お腹のことなど忘れて過ごすことができたからです。
しかし、一人で通学・通勤しなければいけない人、たくさんいると思います。
その場合は下痢止めなどの薬をもって、
「いつでも飲める」状態を作ることによって安心感を得て、
腸が反応しないようにすることなどが予防にいいと思います。
または朝出るまでに、お腹の中のものを出し切ることで
「もう出るものはない」といった状態をつくってやると安心感を得ることができます。
あとは基本どおり生活習慣を規則正しくすることです。
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参考図書:
「過敏性腸症候群はここまで治る」
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