●便秘が続くときの食事の工夫
過敏性腸症候群の便秘は、
下痢の場合と同様にあまり負担のかからない食事をすることが重要です。
まずは基本をおさえて、便が少しでも出やすくする食事をすることが必要になってきます。
その中でも大切なことは「水分」と「食物繊維」をしっかりとること!!
ただし、普通の便秘の場合、冷たい牛乳や水を多く飲むようにいわれることがあるみたいですが、過敏性腸症候群の場合、腸が敏感になっているので、やりすぎ注意です!!
冷たいものをいっきにたくさんの飲むよりも、
ぬるま湯やあったかいお茶などを少しずつ数回に分けて飲むように心がけましょう!
野菜は「食物繊維」を多く含みますし、水分も多いため、煮物やスープ、おひたしなどにしてたっぷりとるようにしましょう。
日本古来の「鍋物」は野菜をたっぷりとれますし、簡単なのでグッドです。
海藻やこんにゃくは水溶性の「食物繊維」が多く含まれています。
水溶性の「食物繊維」はとっても保水性が高いので、便に水分を含ます作用が働いて、
排便しやすくしてくれます。
カットわかめなどを常備しておくと、スープやめん類の具として利用できるので
お手軽に水溶性の「食物繊維」をとることができて便利です。
こんにゃくも、今ではいろんな商品が出ていて、
とりやすくなっていますので、毎日少しずつでもとるよう心がけましょう!
細切り干ししいたけとカットわかめ、桜えび、ごまなどを常備しておけば、ねぎやニラ、トマトなどの野菜と一緒にスープなどで食べれば、一度にたくさんの「食物繊維」をとることができとても便利です。
排便が困難な場合でも、下剤や浣腸などになるべく頼らないで、ヨーグルトやチーズなどを食べてみることをオススメします。
また、忙しくて食事をつくるのに時間を取れない方などには、
サプリメントなどで補助することも必要になってくるでしょう。
その際は腸内環境をよくするための乳酸菌に乳酸菌の餌となるオリゴ糖を含んだ
わかさ生活さんのりんご乳酸菌などをオススメします。
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参考図書:
「過敏性腸症候群はここまで治る」
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